じょーじの音楽備忘録ブログ

音楽を中心とした雑記ブログ。

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壊れたエフェクターの修理チェック方法

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どうも、じょーじです。

 

今回は僕がジャンクエフェクターを購入したときや、自分のエフェクターが壊れた時などにチェックしている、壊れた箇所を判断する方法を書きます。

主にアナログエフェクターの修理に有効な方法です。

 

できれば分解する前にスマホなどで、写真を撮っておくといいです。

組み立てするときに、わからなくなるとがよくあります。

 

まずは、そもそも動くか、音が出るかってところの確認からです。

電池で動作しないならアダプターで、アダプターで動作しないなら電池を入れて動作確認してみます。

 

それでも動作しない場合は次の項目を疑います。

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1.電源が入らない(LEDランプが点灯しない)

・電池を取り付けるスナップが断線

 電池スナップを新品に交換します。

ハンダ付け作業が必要です。

 

・アダプターを接続するメス側のハンダ不良

 アダプターの抜き差しの繰り返しでハンダが浮いて接続不良になることがあります。

 

・アダプターの規格がそもそも違う極性(+ -)が逆

 アダプターの極性とエフェクターの極性が逆ってことがたまにあります。

 海外製は逆のやつがあったり、電話機用のアダプターは逆だったり。

 

・電源近くの電解コンデンサが壊れてる

 焦げてるとか足が折れてたりしている場合があります。その場合は同じ値の新品に交換します。

 

・LEDが壊れてるだけ

 LEDを交換。これをきっかけに最近流行りの青色とか高輝度のLEDにしてみるのもいいと思います。

 

・フットスイッチが壊れてる

 サイズと接点数を確認して新品交換

購入するサイズを間違えるとエフェクターに入らないことがあるので、サイズはスイッチの仕様や図面を見て確認してからの購入をおすすめします。

僕も何度か失敗しました。

2.IN,OUTに接続してもドライ音も出力しない

・トゥルーバイパス仕様でないため、電池が空で音が出ない

 さっきまで鳴ってたのに、突然音が鳴らなくなったということがありました。しかも踏んでないのに。調べたら、突然の電池切れでした。

 

・IN,OUTジャックのハンダ不良、破損

 この部分も抜き差しが多い箇所のため壊れてることも多いです。

 インプット側はエフェクター回路に電気を流す役割をしてることもあるので、そのせいで電源が入らないこともありました。

3.LEDは点灯するがエフェクトが掛からない

・オペアンプが壊れてたり、抵抗が壊れてるなどの電子部品の破損

 この部品は交換するときに、型番を調べて同じ製品に交換しないと、音が大幅に変わることがあるので注意が必要です。音が変わったら、修理というよりモデファイになっちゃいますね。

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4.その他

・ツマミが折れてる

・ツマミを回しても効きが悪い

・ツマミが何回転でも回せる

 ツマミ(可変抵抗)は小さいエフェクターの場合、新品の部品を見つけるのが大変です。

後、抵抗値が同じでもカーブ特性も3種類あるので注意。

 

・基盤とエフェクターケースの接触

 BOSS製のコンパクトエフェクターで、出力の音が出たり出なかったりでおかしいなーと思ったら、裏蓋と基盤との間にあるプラスチックが無いことがありました。

その時は手持ちの厚紙を間に挟んで直りました。

最後に

僕がエフェクターの修理や改造をする時に使っている工具はこれです。

高校の時から使っている工具です。十数年近く使って慣れてるので買い換えてません。

はんだごての先が摩耗したので交換したくらいです。

これ以外に導通テスト用にテスターも使ってます。

テスターは他にもトランジスタが計れるのも一応持ってます。

 

紹介した工具は主に電気工事用で持ってて値段が結構するんですけど、安いやつでいいと思います。

 

最近こういう本も買いました。

詳しく仕組みも載っていて楽しく読めて勉強になりました。

修理だけではなくて、後半はいろんな機材の自作方法が載ってます。